| ヨーロッパ旅行記！？ ３日目その２です。 ロンドンから大英博物館、セブンシスターズクリフへ。の、うちテムズ川周辺です。 |
|
 |
←ロンドン塔・タワーブリッジ・記念艦HMSベルファスト ちょっとトリミングしてパノラマ風にしてみました。パノラマ写真って、安いのは単純に上下を切っているだけのインチキです。 そろそろタワーブリッジです。ロンドン橋ではありませんよ。ロンドン橋はこの写真では背中にあります。 |
| ヘイズギャレリア内のモニュメント→ ヘイズギャレリア・・なんだか分かっていませんが、リバーサイドのおしゃれなショッピング街とでも言うところなんでしょうか。上の写真の着きだした桟橋のようなところから、川沿いが板張りのデッキになっています（なんていたような）。 ところで、このモニュメントのモチーフは何でしょうね。錨っぽいのですが。錨の先は魚になっている。 |
 |
 |
←HMSベルファスト 1936年就役63年退役の軽巡洋艦。排水量１万２千トン、主砲６インチ３連装４基。ロンドン軍縮条約では１万トン、６インチ以下のはずで、本当は重巡洋艦？ 旧帝国海軍の最大は「大淀」約８千トン。イージス護衛艦「こんごう」級は７千トン。今度建造するのは１万トン超！護衛艦ってDDじゃなかった？ で、第二次世界大戦は主に大西洋で、朝鮮戦争に活躍したそうです。欧米の軍艦らしく迷彩されています。退役後は博物館になっています。 川沿いの板張りのデッキからの撮影。空には瑞鳥？いい天気です。 |
| タワーブリッジ西側→ ベルファスト付近からタワーブリッジを望む。逆光になっています。 手前は、ゴミ運搬でもするのでしょうか？雑役船です。テムズ川も生活を支える川なのですね。 |
 |
 |
←ロンドン塔 夏目漱石の小説で有名な？ロンドン塔。とはいえ私は漱石大先輩の作品は読んでいません。。大後輩・・なのです。一応・・。写真にはしていませんが、対岸のロンドン塔の側は、オープンカフェのようになっていました。 |
| 絵はがき→ 一旦川沿いから離れてみました。（と、言うか川沿いの道がなくなったと思う。） ロンドン市内ではこのように絵はがきを売っているところが結構ありました。日本、東京ではあまり見かけませんね。お茶の水の画材やさんにあるのは知っています。 何枚か買って、日本の友達に送ってみました。郵便局に入って、要件を書いて、航空便の紙を貼って、局員に「日本向け」というと、切手を売ってくれます。いくらだったかなぁ？ 私の入った郵便局は、なんか簡素な感じで、倉庫にカウンターがあるような感じでした。春から日本の郵便も「公社」になるから何か変わるのかな。 |
 |
 |
←タワーブリッジ東側 いい天気ですねー。 私が滞在した４日間とも晴れたのですが、友人Kに言わせれば、そんなことは滅多にないよ。とのことです。 逆光と順光ではこんなに印象が変わるんですね。 これでは分かりませんが、橋の中央には二階建てバスがいますが、その車体は白いのです。赤だけじゃないんだ・・。観光バスかな。 |
| タワーブリッジ近くの裏通り１→ この辺りは芸術家が多く住んでいると、解説書には書いてありました。本当なんでしょうか？？倉庫風のあっさりした建物です。 |
 |
 |
←タワーブリッジ近くの裏通り２ この壁は立っています。何の仕切なんでしょう？？おまけに扉まで着いています。元々こちら側は内側のようです。こちら側にはこの壁が倒れないように、補強がしてあります。 扉の向こうは・・駐車場です。手前の看板は床屋さんらしい。 でも、いったい何の壁なんだ？？？ |
| タワーブリッジ近くの裏通り３→ パブの入り口。昼間なので、開いていないようです。 イギリスのパブは、昼は定食屋をやっているようです。俗に「パブめし」と言っているらしいです。何が食べられるんでしょう？焼き魚定食？でも、イギリスの料理はおいしくないんですよね。 昼間から、ビールも飲めるのでしょうか。 |
 |
 |
←タワーブリッジ近くの裏通り４ ここは何となく「芸術家」って感じはしますよね。建物の壁は色とりどりだし。外は螺旋階段だし。中庭の真ん中には胴体像（？）があります。もしかしたら学校なのかな？ |
| ロンドン塔近景→ 近くに来るとれっきとした城郭ですね。タワーブリッジの時のように陽が当たっていればきれいに写ったんだろうけど。これではいかにも監獄風。 この前をぶらぶらと１往復した後、タワーブリッジたもとの地下鉄の駅から大英博物館へと移動する。 |
 |
 |
地下鉄の駅を出るとイギリスの秋葉原と言われたのだが、看板も少ないし、人通りもそんな感じはしなかった。 ←大英博物館入り口 ここもいい天気です。入場料なく寄付なんですよね。でも、入場料化するとか。クロークがあって荷物を預かってくれたのは助かった。 入るなり、おなかが痛くなり、３度もトイレに行く。痛くなったのがここで良かっのだが、行けども行けどもいろんな部屋が出てくる。トイレへ行くにもだ。おなかが痛いのと、広いのとで、あわてて見る羽目になってしまった。結局、この日の閉館までに見切れた感じはしなかった。 |
| モニュメント→ 入り口近くののもので、これが展示物だと思ったら、中に本物？があった。コインほどのもの。何だったかは忘れた（英語だからそもそも読めていない）。 大英博物館とは・・巨大な、歴史民族博物館である。世界中のものを集めてしまったので、ものすごい。略奪の結果とも言われるが、果たしてそうでなかったら今に残っていただろうか？ |
 |
| 大英博物館の閉館が、思いの外早かった。この後、友人Kと会う予定だが、連絡が取れない。時間つぶしにと地下鉄環状線に乗ったのが間違い。思ったより時間がかかってしまい、彼の家に着いたのが８時になってしまった。。 それから、夜な夜なSEVEN SISTERS CLIFへと向かう。今日の車は、ホンダシビック。盗難防止警報機付きで、キーの開閉毎に、甲高い「キュッ」という音がする。うっかり近付くと、ものすごい警報音を出す。→ |
→最近は日本でも同じような盗難防止警報機を付けている車を見かけた（と言うか鳴っていた）、狭い日本ではちょっと問題。 真夜中、よく分からない道を飛ばしてSEVEN SISTERS CLIFへ。レンタカーを借りる予定で、国際免許まで取ったが、何もしなかった。そして、そこのＢ＆Ｂに泊まるのだが、部屋は、ダブルしか空いていなかった！ |